元旦は実家に帰り、98歳の祖母にも曾孫たちが再び会うことが出来、
祖母の元気な顔が見れて良かったです。
最近の出張では、土日を挟む出張も増えてきており、
子供たちと遊ぶ機会がより少なくなってしまっているので、
この休みは少しの仕事と、大半を子供たちと当たり前のことをします。
2025年も土日を挟む機会が増えそう。
今しかできないことをやります。
まず、長女とスキーの練習です。
今年からスキーの授業が始まるので、まずはスキーの履き方です。
その前に『靴が重たいー、なんでー』とかたくさん文句が出るので、
なぜ、スキー靴が重くて、硬くて、歩きづらいのか?
などなど、まずは根本的な仕組みから説明してあげると、
すっと理解します。
これは二日目です。
敢えて公園の平らではない場所で、そして雪が降った後の
歩きにくい場所でやります。
そうすることで、学校の授業で平らな場所でやるときに、
とても楽になるのかなと思います。
しかし、彼女からするとこの平らではない動かしずらい場所が
スタンダードになれば、学校の授業は楽に感じるはず。
学校が始まるまでにあと2回くらい練習しようと思います。
スキーの扱いが出来るようになれば、あとは外部の専門家など
から技術レッスンを受けるのが上達が早いかなと思います。
子供にとってスキー板、スキー靴を運ぶのがまず大変です。
ここでまずスキーが嫌になる子が続出です。
私は、小学校の頃、自宅から学校までは歩いて40分
くらいだったので、スキー道具の持ち帰りが本当に
大変だったのを今でも覚えています。途中で何度も休み休み
持っていたのを覚えています。
私の妻は北海道出身ですが、雪の少ない地域の
出身なのでスキーはできません。冬の体育はスケートです。
この話を本州の人に話すと結構驚かれます。
北海道の人=全員スキーができる イメージがあるそうです。
全然そんなことないです。
なので、家族全員でスキー場に行くためには、妻もスキーの
練習が必要なわけです。
長男は未だ小さいので、深い雪道を歩くのがやっとです。
この冬は特に寒く、風も冷たいので、すぐ身体が冷えてしまいます。
そして、すぐ鼻水も出るのでポケットティッシュは必須です。
雪山作って、崩して、遊びます。
もちろん、公園まではそりに乗せます。
これも雪のある地域の子供の醍醐味です。
次女は一緒に買い物を手伝ってくれました。
必要な食材をメモに自分で書いて、私がスーパーで
余計なものを買わないように監督業務もしてくれました 笑
スーパーで買ったものをこのようにソリに乗せて、
子供に持たせるのも習慣です。
今しかできない、この場所ならではの楽しい
当たり前の遊びがたくさんあります。
このように、自分の住んでいる地域で
当たり前の日常をたくさん過ごして、英気を養います。
次の出張はもうすぐそこです。
少しずつそれに向けてのテンションを上げていきます。
ある種のアスリートのピーキングと同じですね。
さて、日々精進。
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