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日々精進ブログ

執筆者の写真Yusuke Yamaguchi / 山口 祐輔

1月3日(金) 正月の過ごし方

元旦は実家に帰り、98歳の祖母にも曾孫たちが再び会うことが出来、

祖母の元気な顔が見れて良かったです。


最近の出張では、土日を挟む出張も増えてきており、

子供たちと遊ぶ機会がより少なくなってしまっているので、

この休みは少しの仕事と、大半を子供たちと当たり前のことをします。

2025年も土日を挟む機会が増えそう。


今しかできないことをやります。




まず、長女とスキーの練習です。

今年からスキーの授業が始まるので、まずはスキーの履き方です。

その前に『靴が重たいー、なんでー』とかたくさん文句が出るので、

なぜ、スキー靴が重くて、硬くて、歩きづらいのか?

などなど、まずは根本的な仕組みから説明してあげると、

すっと理解します。




これは二日目です。


敢えて公園の平らではない場所で、そして雪が降った後の

歩きにくい場所でやります。

そうすることで、学校の授業で平らな場所でやるときに、

とても楽になるのかなと思います。

しかし、彼女からするとこの平らではない動かしずらい場所が

スタンダードになれば、学校の授業は楽に感じるはず。


学校が始まるまでにあと2回くらい練習しようと思います。

スキーの扱いが出来るようになれば、あとは外部の専門家など

から技術レッスンを受けるのが上達が早いかなと思います。


子供にとってスキー板、スキー靴を運ぶのがまず大変です。

ここでまずスキーが嫌になる子が続出です。


私は、小学校の頃、自宅から学校までは歩いて40分

くらいだったので、スキー道具の持ち帰りが本当に

大変だったのを今でも覚えています。途中で何度も休み休み

持っていたのを覚えています。



私の妻は北海道出身ですが、雪の少ない地域の

出身なのでスキーはできません。冬の体育はスケートです。

この話を本州の人に話すと結構驚かれます。

北海道の人=全員スキーができる イメージがあるそうです。

全然そんなことないです。

なので、家族全員でスキー場に行くためには、妻もスキーの

練習が必要なわけです。





長男は未だ小さいので、深い雪道を歩くのがやっとです。

この冬は特に寒く、風も冷たいので、すぐ身体が冷えてしまいます。

そして、すぐ鼻水も出るのでポケットティッシュは必須です。

雪山作って、崩して、遊びます。

もちろん、公園まではそりに乗せます。

これも雪のある地域の子供の醍醐味です。






次女は一緒に買い物を手伝ってくれました。

必要な食材をメモに自分で書いて、私がスーパーで

余計なものを買わないように監督業務もしてくれました 笑


スーパーで買ったものをこのようにソリに乗せて、

子供に持たせるのも習慣です。


今しかできない、この場所ならではの楽しい

当たり前の遊びがたくさんあります。




このように、自分の住んでいる地域で

当たり前の日常をたくさん過ごして、英気を養います。



次の出張はもうすぐそこです。

少しずつそれに向けてのテンションを上げていきます。


ある種のアスリートのピーキングと同じですね。





さて、日々精進。






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From Sapporo ,

We create new value & vitality.

株式会社リプロール


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