今年、1年はどんな年だったか?
例年になく、特に夏以降の後半は
いろんな面で右往左往されて大変でした。
しかし、これらも次のステージへ行く為の
試練として前向きにプラスで捉えています。
今年はとても悔しい思いも本当に多くしました。
これらを糧にそれらをバイタリティーに変えました。
それには相当な力が必要でした。
また、全体的には『無駄が多かった』です。
でも、こう書いてしまうとネガティブに働いてしまうので、
『改善点が多かった』ですにプラスに捉えましょう。
しかしながら、新たな取り組みも着実に行う事が出来たし、
様々なご縁も頂く機会も増えてきた。
短期的に細かい部分だけをフォーカスすれば、
それはネガティブなことが非常に多いけど、
一歩引いて全体を見て、さらに長期的に考えた場合には
とても良い経験も出来たし、良い繋がりも本当に多かった1年です。
ある意味成長できた1年だと思います。
昨日、発生した韓国の空港での悲惨な航空事故。
これは飛行機を頻繁に乗る私にとっても他人事ではない、
とても衝撃的なニュースです。
色々な原因がありそうですが、事故で亡くなられた方々の
お悔やみ申し上げます。
このように韓国のことをこのようにブログで
書けるようになったのも、今年は韓国に10月、12月と
2回出張で行けました。
1月にも行ってきます。具体的な商談になるので、
とても楽しみです。
これも、12年の台湾での苦労の積み重ねと15年の
会社経営の積み重ねが有るから、
こんなにも短期で具体的な商談行為まで繋げられました。
どこをどうすれば良いというコツは少なからず
少しずつ理解出来てきました。
そして、小さな1歩の歩みを今年もやめませんでした。
2025年も同様に、小さな1歩の積み重ねを止めずに
日々精進したいものです。
さて、12月23日は今年最後の出張でした。
このお三方とは今年の夏の出会いです。
素晴らしい出会いを本当にいただき感謝です。
この日は、『穴子専門店』での食事でした。
穴子の専門店は当然ながら初めてです。
ここのお店のビルが昔、福沢諭吉さんが
政治家たちなどとよく会合を行った場所の跡地だそう。
穴子を食べていたかは分かりません。
江戸の味。 箱めしという表現をするんですね。
箸置きです。
穴子の形をしています、とてもユーモア溢れています。
この日は穴子料理のコースでした。
上記以外にも刺身が有りましたが、
刺身は穴子ではなかったので撮りませんでした。
焼きです。
火入れと骨切り?技術が凄いですね。
ものすごく繊細で、ふっくらしておりとっても美味しいです。
穴子のフルコースです。
穴子のルーツはどんななんでしょうかね?
穴子と鰻はどんな文化が背景に歴史として
あるんでしょうかね?
北海道ではこのような専門店はたぶん無いような
気もするので、とても興味深かったです。
これが、箱めしです。
メイン料理です。
手前が焼き、奥が煮あげです。
2つの調理法の穴子が食べられて大満足です。
なかなか自分で、穴子料理を食べに行こう!という
ことも発想がないので、このように人の紹介のお店というのは
とてもありがたいです。
この先輩お三方とは来年も仲良くさせて
いただけそうな感じです。
可愛がっていただき、ありがたいです。
本当に嬉しいです。
最後は出汁で。
美味しいですね。
今年はいつになく、今年初めてお会いして、
とても親しくさせていただく方々が多かった
印象が有ります。
短期間の付き合いではなく、永いお付き合いを
させていただけそうな方々ばかりのような気がします。
そうやって私の心がそう言っています。
ありがとうございます。
明日で2024年も終わりですね。
さて、日々精進。
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