とあるプロジェクトを進めていて、どうもリズムが悪い。
こちらがテンポが速すぎるのか、焦りすぎなのか、
そもそも求められていないのか、よく分かりませんが、
どうも自身のテンションも含めて良いか悪いかといえば
悪い方だ。歯車が珍しくかみ合わない。
あまり、こういう風に感じる機会もなかなか無いのですが、
自社の力だけでどうにもこうにもならない事項で、
でも自社の力が無いとどうにもこうにもならない事項で、
『何のためにこれに関して必死にかつ当社が主体的に
取り組むべきか？』がちょっといまいち不透明。
そもそもこれ、やる必要があるのか？やらなくて良いのでは？
と根本的な話にもなりかねません。
いずれも初めての取り組みになるので、当然リズムや
歩幅を合わせるので互いに精一杯なのだが、
直感的にあまり気が乗らない。
こういうことはほぼ初めての感覚です。
当初の双方の熱量が高かっただけに、
その熱量が徐々に下がっていくのがよく分かる。
ギリギリのラインで当社がその熱量をキープしているのだが、
そもそも当社の『やめます』の一言ですべては終わる。
やめてしまえば、すべてがそこで終わる。
それも楽だが、当初の共通認識の熱量は信じたいし、
実現したい、なんとかそれだけ。
こちらの熱意が伝わっていないだけなのか？
今日のミーティングの際には、はっきりこちらの意見を伝えた。
かなりストレートできつい言葉だったかもしれないが、
でも、嬉しかったのは相手のトップも私とまったくの同感だ。
そのつもりの覚悟でそもそもこのプロジェクトの意義がある。
味方は少ないが、確実にいる。
彼らの頑張りにも報いるためにもここは
とにかくやるしかない。
あとは現場と中間層の熱量のボトムアップだけだ。
この結果が２か月そこらで出ると思います。
やるべきことを粛々とやるだけです。
このモヤモヤが、後に『やってよかった』と振り返れるよう、
敢えてこのような中途半端な珍しくネガティブな、
全然盛り上がらない話でも書こうと思います。
こういう日は、美味しそうな食べ物の写真でも眺めます。
これは、今月のハンバーガー。
ここのハンバーガーも美味しかったなー。
さて、日々精進。
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