これは先月の話です。
ご縁をいただき、小樽の田中酒造さんに訪れました。
工場見学も同時にさせていただき、同社のお酒のこだわり等々に
ついてお話をお聞かせいただきました。
まず、関心深かった点としては、お米の精米は
自社でやってます という話だったのですが、
一般的には精米された米を仕入れるケースが
道内の酒蔵は多いそうです。
これはある種、自分たちの目指したい酒造りを
追求する上にはとても重要かもしれませんね。
都度、米の仕上がり、その時の気温、湿度などなど
たぶん色々関連づくことが多いのかなと思います。
日本酒は好きですが、本当に思うのが
よくお店で下記のような表現見たことありますよね?
(例)
〇〇辛口(新潟 +10)
〇〇純米大吟醸(北海道 -3)
これほど、当てにならんものは無い!というのが
めんどくさい私の持論です。
その数値をイメージにして、飲み比べると仕上がりは
全然違う。
地域の酒の特徴も異なるし。
日本酒は難しい。
ワインも難しい。
工場見学の後にお酒を購入。
家に帰り、家にあるお酒を並べる。
左⇒右
田中酒造しぼりたて生原酒⇒田中酒造 宝川 純米酒
⇒田中酒造 宝川 純米大吟醸 ⇒ 杵の川(きのかわ) 吟醸
⇒高知県の頂いたお酒
日本酒に何を求めるのか?によって味わい方も
とても異なります。
私は、長崎県の杵の川(きのかわ)は4月の時に
初めて知りました。個人的にとても好きな味です。
そして、今回の田中酒造さんの中では一番左のしぼりたて生原酒 が
個人的には好きな味でした。
純米大吟醸だから、・・・というのは日本酒に
関しては共通の特徴ってあるのかな?
せいぜい、米の磨き具合の違いはあるにせよ、
味に関しては本当に様々ですね。
なので、日本酒は難しすぎて語れません・・
今回、たくさん勉強させていただき
ありがとうございました!
田中酒造 さん
@お客様からいただいた
これも4月にお客様からいただいた、
無添加の柚子胡椒。最高です。
ツンとしすぎず、柔らかい塩味。
さて、大雨の東京へ。
さて、日々精進。
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