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ブランドを伝える①

2024年2月28日

今回は 『ブランドの伝え方』 について掘り下げますね。

自社のブランド(企業、サービス、商品、人等)を伝える方法というのは

たくさんありますね。




 

これもまた永遠のテーマでもあるのですが、

伝える』 と 『伝わっているか』 というのは 当然ながら異なりますが、

どうすれば伝わるか?』 という考え方が重要です。


これを日常的に実践しながらPDCAを回しながら取り組む企業活動が重要になります。

これらが継続され続ける事で、認知され、消費行動に移ります。

もちろん、このように『伝える』という手法は、

情報だけでなく実際の商品やサービスを体験してもらうことが、より近道になります。



実際に 『体験』 から生まれるのが、いわゆる 口コミ です。


近年はSNSが盛んですから、情報は速やかに伝達しやすいですが、

それがイコール購買に繋がるかはまた別問題です。


SNS上では、KOL(Key Opinion Leader)を活用して、

SNSで流行を生み出すのも容易な時代です。

もちろん、それが継続するか否かは別問題です。


ブランドが伝わった後には、初回購買体験からリピート体験に至るまで

企業活動を続けなければなりません。

 

 

SNSもとても重要とは考えますが、

本当に重要な事や大切にしたい事というのは、 

その実体験を 『口コミ』 を通して、同じ価値を持つ知人に伝えます。 


そして、その知人は信頼した情報を基にそれを経験するわけですが、

期待値が当然高いので、 そのブランドが期待値以下だと二度と体験しないと思いますが、

期待値以上だとファンになる可能性も当然高くなります。 


ここでいう 『口コミ』 というのは、SNSを活用したものでは無く、

昔からの人から人へのアナログの方式になります。 


絶対数は少ないかもしれませんが、

確実なファンを獲得するのはいつの時代もやはりアナログなのかもしれません。 

 


ブランドの伝え方というのはたくさんありますが、

もちろん自社の提供するサービス、商品、

そして自社の顧客のターゲットエリア、ターゲット層によって異なるので、

どれをやれば確実!というのは有りませんが、

自社の顧客やまた見込客がどこに居るのか?がまずは重要かと思います。


詳しくはこちらのコンテンツに記載がありますので、ご参考までにご覧くださいね。

 



 


SNSの種類もだんだん増えてきて、

どれに注力して良いか分からない!という場合は、

やはり重要なのは 『自社のコンテンツ(自社メディア)』 を持つ事です。

自社のコンテンツの有る場所に、来てもらう事です。


考え方としては、拡散すべき情報と、

知ってほしい人だけに知ってもらう情報を分けると良いかもしれませんね。


ちなみに、この事業戦略ブランディング®のコンテンツや

リプロールマガジンのコンテンツは、

不特定多数向けではなく、当社と取引の有るお客様向けのコンテンツになります。

 





ちなみに、私創業時からずっとブログをかなりの頻度で書いています。

このコンテンツの場所は当社のWEBサイトのここにあります。






このブログの役割としては、

誰に見られても良い情報になっていますが、

私のブログを見る人は下記の想定がされます。






私のブログは内容はあまり着飾る事無く、書きたい放題書きます。  

SNSと自社コンテンツというのは下記の様に異なります。 




 




如何でしょうか? 

 

ブランドの伝え方というのは、様々な手法が有りますが、

自社にとってはどれが有効でしょうか? 





 



もちろん、SNSでセグメント事へのアプローチが出来れば 

それに越したことはありませんね! 

 

今回のブランドの伝え方①では、

SNSと自社コンテンツ(自社メディア)について触れました


今度はCRMの概念を基にした

ブランドの伝え方を別のコンテンツで整理しますね。 

 

 

いずれの手法も、『自社のブランドを伝える目的は何か?』 ですね。 



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